

火災保険は損害保険の一つで、建物や建物内に収容された物品(住宅内の家財用具、工場などの設備や商品の在庫など)の火災や風水害による損害を補填する保険です。
商法には2つの例外があると規定されています。
原則としてあらゆる原因の火災に基づく損害について保険金を支払われますが(商法第665条)、
・第640条 戦争その他の変乱によって生じた損害で特約にない場合。
・第641条 保険の目的の性格若しくは瑕疵(かし)、その自然の消耗又は保険契約者若しくは被保険者の悪意若しくは重大な過失によって生じた損害。
以上2つは支払い対象外と規定されています。
10分に1件。1日146件。
『総務省消防庁/消防白書「平成18年1月〜12月における火災の概要」』
日本における平成18年度の1年間の出火件数の総計は53,260件です。つまり、日本全国のどこかで10分に1件の割合で火災が発生していることになります。この数字からも火災は決して他人事ではなく、誰の身にも起こりうる災害といえます。
損保業界は経営統合が進んだ結果、2010年4月から3メガ時代となっています。
1.東京海上日動火災を中心とする東京海上ホールディングス。
2.井住友海上、あいおい、ニッセイ同和損保の3社が経営統合したMS&ADホールディグス。
3.損保ジャパンと日本興亜損保が統合したNKSJホールディグス。
しかし、3メガとも基盤は決して盤石といえず、より激しいサービス競争を繰り広げていいます。